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大摩桜(だいまおう) かしわ・鶏刺し専門店 【公式】オンラインショップ

かしわ・鶏刺し専門店 大摩桜
生産農場直売所オンラインショップ
鹿児島 南九州市 知覧町で
独自長期肥育により愛情たっぷりに育て上げた
究極の鶏 それが  大摩桜

私たちについて About us

さつま極鶏大摩桜 生産農場

鹿児島県の薩摩半島 南九州市知覧町で 最大10kg迄育つ唯一無二の巨大ブランド鶏 『さつま極鶏大摩桜(きわみどり だいまおう)』を 1羽1羽、丁寧に愛情を込めて育てています。 長期独自肥育による肉の大きさ・弾力・旨味があり、キメ細い肉質で適度なサシ(霜降り)が特徴の究極の鶏。

鹿児島県の鶏刺し文化を大切に考え 農場内の処理場にて、鹿児島県生食用食鳥肉の衛生基準に基づいた最も安全と言われる 『吊り下げ式 外剥ぎ製法』を伝承し鶏刺しの衛生・安全に努めています。 一気通貫で生産・加工・販売を全て自社で行っております。

※県の衛生基準に基づき安全な処理を行っておりますが、一般的に食肉の生食は食中毒のリスクがあります。

※お子様,ご高齢者様、食中毒に対する抵抗力の弱い人は食肉の生食は控えるようお願いいたします。

さつま極鶏大摩桜とは Feature(特徴)

  • 01

    名前の由来

    さつま極鶏 大摩桜は当社のオリジナルブランド鶏で、その名前は「雄大な、薩摩の、桜島」に由来しています。 2010年3月、鹿児島で出会った自家肥育鶏は見たことがないほど大きく、地鶏を凌駕する肉味・食感はまさに究極の鶏肉。「本来の鶏の美味しさを沢山の方々に味わってほしい」…そんな想いから始まったゼロからの鶏生産は、様々な試みと、失敗の繰り返しでした。開発におよそ5年の年月がかかりながらもたどり着いた究極の鶏それが『大摩桜』です。私たちが追求した鶏の極み。鶏の旨味、食感、幸せを感じていただければ幸いです。
  • 02

    生産地と肥育環境

    大摩桜の生産地は鹿児島県薩摩半島の南部にある南九州市知覧町。自然豊かな環境と広大な大地でのびのびと育ってほしいという想いからこの地を選び、大摩桜専用の「知覧農場」を設立しました。
    私たちは大摩桜にたくさんの愛情と自然の恩恵を共に共有し大きくたくましく成長してくれています。 初生雛~出荷日齢まで、平飼いにて100日~150日以上の長期肥育を行い、トウモロコシを中心に鶏の日齢、や体調、表情を見ながら餌や床を調整します。だから、大量生産はできず、全ての鶏に目が行き届く少量生産にて、一羽一羽の状態を確認しながら丁寧に手作業で育てることにいたしました。
  • 03

    唯一無二の大きさ・その肉質

    当社オリジナルの大摩桜(だいまおう)は長期独自肥育により 最大10kg平均6~7kgの巨大な大きさまですくすく育てます(通常の2~3倍の大きさ)。 その鶏の大きさから、肉の厚み、弾力とコシの強さ。 モモ、ムネともに適度なサシ(霜降り)が入りやすく、肉質も鶏本来の旨味を感じて頂けます。特に鶏刺しで食べた時の旨味と歯ごたえは地鶏をも凌駕すると自負しております。

もっと見る Pick up

私たちの想いの詰まった『大摩桜』を地元の方にも味わっていただきたいと、2019年8月生産農場直結の直売所『かしわ・鶏刺し専門店 大摩桜』をオープンしました。鹿児島の定番の鶏刺しをはじめ、焼きしゃぶ用の精肉、唐揚げ・炭火焼などの調理品も取り揃え、地域の皆さまにご利用いただいています。

将来7㎏~8㎏の大きさになる大摩桜のヒナたち。寒さに弱いヒナたちは最初ヒーターを付けた温かい鶏舎で身を寄せ合って過ごします。たくさんの試験を重ねた結果、メス鶏の肉質が優れていることから、ヒナの段階からメスを選別しています。フワフワのヒナたちが毎日愛情たっぷりに育てられて、美味しい大摩桜に成長します。

効率よりも希少性と肉の美味しさを追求し、地鶏の日本農林規格である「1㎡あたり10羽」より2倍近く広い「1㎡あたり約5羽」 の平飼開放型鶏舎で、ゆったり、のびのびと育てています。鶏たちが過ごす鶏舎の敷材は、木くずチップ材ともみ殻燻炭と微生物たっぷりの土着菌を加えて混ぜ合わせ、ふかふかのベットを作っています。さらに、週に一度敷材の管理をすることで清潔な状態を保っています。

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